新車搬入を見に羽生まで

東上線で走っている50000系の半蔵門線直通バージョン50050系秩父鉄道経由で羽生から本線に入るという情報を得て、夜勤があるにもかかわらず見に行ってしまいました。

車両自体は50000系第2編成とほぼ同一なので(横幅が数センチ違うらしいが)あまり見るところはなかったですが、秩父鉄道に10両の車両が機関車に引っ張られてくる様子とか入れ換え作業とかはなかなか興味深かったです。手動のポイント切り替えというのを初めて見たしw

機関車の切り離し作業などで10分程度踏切を閉めていたけれど(踏切に予告が掲示されていた)、貨物輸送が盛んだったころは30分くらい閉め切って入れ換えとか普通にやってたなぁ。と昔よく東武動物公園駅での貨物入れ換え作業を見に行っていたのを思い出した。

ちなみにギャラリーは、やっぱり多かった。というか作業が始まってから近所の人がわらわら出てきた。でも、営業運転ではこの辺までは来ないはず……